武蔵野アブラ學会 代々木店

武蔵野アブラ學会 代々木店『特濃油そば』実食レポート

代々木にあるこのお店。

2013年8月5日オープン。

代々木駅北口より徒歩3分。
新宿方面に向かいブックオフの手前を左折し少し先右手にある。
以前、めじろがあった場所。

営業時間は11:00～23:00。
土曜祝日11:00～18:00。
定休日は日曜日。

カウンター15席。

入って左手に券売機。
左手にL字型カウンターがあり、カウンター内に厨房。

BGMはルパン三世。

メニューは武蔵野油そば、満足油そば、特濃油そば、磯風油そば、キムチ油そば、武蔵野ギガデイン（バイキルト）、特濃ギガデイン（メダパニ）、特濃ダブダブダブ、代々木スペシャル、肉食油そば。
普通盛180g、大盛240gが同一価格。

トッピングに味玉、温泉玉子、生卵、ネギゴマ攻め、マヨかけ、明太マヨ、海苔三昧、四川食べるラー油、魚粉かけ、野菜増し、どか雪背油、メンマ増し、Aトッピング。

特濃油そば730円を注文。
普通盛、ニンニクありで。

先にスープがコップで出される。
鶏ベースのあっさりスープはおかわり自由。

刻みニンニク、白ネギ、もやし、メンマ、かいわれ、なると、のり1枚、チャーシュー1枚トッピング。

麺の上に大量の細かい背脂が乗り、その上にトッピング類が乗る。

麺は極太ちぢれ。
加水率高め。

もっちもちでコシが強い。
三河屋製麺のもの。

オイリーで濃い醤油ダレが麺に和えてある。
よくかき混ぜて麺、背脂、タレを馴染ませる。

こってり感満載で塩味が強いタレはかなりジャンク。
背脂、ニンニクによりジャンクは更なる高見へ。

卓上の豚軟骨旨煮漬を投入して食感を付加。
卓上のお酢、ラー油で味変を楽しむ。
先に出て来たスープが途中の口直しになる。

なかなかありな一杯。
オイリーでこってりなタレ、たっぷりの背脂を乗りこなす極太麺を堪能。
次は磯風油そば狙いで。

『特濃油そば』について