麺屋 のろし 「函館」

麺屋 のろし 「函館」『味噌らぁめん』実食レポート

秋葉原にあるこのお店。

2014年3月21日オープン。
本店は函館。

秋葉原駅昭和通り口より徒歩5分。
昭和通りを渡り幸楽苑の左手、高架沿いを東にしばらく進み麺屋あかみの手前を左折し少し先左手にある。
くろきの手前。

営業時間は11:00～21:30。
定休日は水曜日。

カウンター9席、4人用テーブル1。

入って左手に券売機、テーブル席。
正面にL字型カウンター席があり、カウンター内に厨房。

カウンターにコンセントがあり携帯などの充電が可能。
携帯充電器の貸し出しも行っている模様。

焦げ茶の木目調の店内。
間接照明で若干光を抑えている。

BGMはクラシックジャズ。

メニューは味噌らぁめん、辛味噌らぁめん、塩らぁめん、正油らぁめん。
トッピングにチャーシュー、味玉、バター、コーン、メンマ、のり、ネギ。

半ライス、もしくは麺大盛がサービス中。

味噌らぁめん850円を注文。
麺大盛で。

どんぶりと一緒にお口直し用にさくらんぼが出てくる。

白ネギスライス、糸唐辛子、白胡麻、もやし、玉ネギ、キャベツ、メンマ、きくらげ、おろし生姜、挽き肉、チャーシュー1枚トッピング。

もやし、キャベツ、玉ネギ、挽き肉を中華鍋で炒め、そこでスープと味噌を合わせる札幌スタイル。

厚切りのチャーシューはほろっと崩れるやわらかさ。
上に生姜がたっぷりと乗る。

麺は中細ちぢれ。
加水率高め。

やや短めのカット。
ぷりぷりの歯ごたえ。

スープは動物ベースの白味噌。
中華鍋で熱せられとスープはアツアツ。

カエシの味噌はやや濃いめ。
乳化したスープは微妙にとろみがある。

程よいコクに塩味甘味が合わさり飲みやすい。
ニンニクの力が一肌脱ぐこっさり系の味噌スープ。

食べ進めるうちに生姜を少しずつ溶かしていく。
生姜風味が味噌スープとしっかりハマる。

なかなかありな一杯。
どさんことしては懐かしさ溢れる札幌風味噌ラーメン。
塩、醤油がどんな具合か少々気になる。

『味噌らぁめん』について