まぜそば 三ツ星

まぜそば 三ツ星『三ツ星まぜそば（九州産辛子高菜・韓国海苔まぜそば）』実食レポート

恵比寿にあるこのお店。

2014年1月7日オープン。

恵比寿駅西口西側より徒歩3分。
西口西側を出て駒沢通りを西に進みウェンディーズとケンタッキーの間を右折し少し先左手にある。
以前、紀和があった場所。

営業時間は12:00～15:00、18:00～翌2:00。
土日祝日12:00～19:00。

カウンター8席。

入って右手にL字型カウンターが並び、カウンター内に厨房。

BGMは洋楽ポップス。

メニューは豚まぜそば、豚まぜそば750円、和牛まぜそば、豚あんかけそば、鶏冷まぜそば、鶏煮込そば、三ツ星まぜそば（週替り）。

トッピングに銘柄豚そぼろ、和牛そぼろ、ベーコンオリーブ、パルメザンチーズ、パクチー、トロロ、トマトコンフィ、焼きなす、博多ネギ・ニラ、生レタス、茹でキャベツ、ハラペーニョ、キムチ、カリカリ梅星、納豆、温泉卵、豆腐、豆乳、生一味唐辛子ニンニク、ニンニクバジルペースト、バター、おいしいバケット、こしひかり、鶏白湯スープ、豆乳クラムチャウダー。
非常に多彩なトッピング。

テイクアウト可能。

ドリンク、一品料理が充実している。
カウンター上の棚には酒類がズラリと並ぶ。

平日12:00～15:00はぷちこしかりが無料。
平日12:00～15:00は表示金額が税込価格で、それ以外は税抜き価格。
24:00以降は深夜料金10％。

Suica、nanaco、WAONなど各種電車マネーで支払い可能。

デフォルトではフォーク、スプーンが添えて出て来る。
箸も対応可能。

三ツ星まぜそば1000円を注文。
今週は、九州産辛子高菜・韓国海苔まぜそば。

韓国のりは別皿。

韓国のり、肉味噌、辛子高菜、青ネギ、揚げ玉ネギ、青のり、温泉玉子がトッピング。

多彩な具たち。
たっぷりの肉味噌を他の具が囲う。

麺は中太ストレート。
加水率高め。

むっちむちの弾む歯ごたえ。
三河屋製麺のもの。

底に控えるタレを麺、具によく絡め、全体を混ぜ合わせる。
底のタレはちょいピリ辛の洋風。

たっぷりの肉味噌も洋風で、タレとのコンビで洋風テイストで主軸を形成。
そこに、辛子高菜、青のり、玉子が連携してジャンクで複雑な味わいになっていく。

やや強めの塩味辛味にオイリーな味わい。
コクがあり且つまろやかさも兼ね揃え非常に惹きが強い。

別皿の韓国のりで麺、具を巻いて食べる。
胡麻風味で韓国テイストが追加される。

卓上に4種類の味変調味料が置いてある。
特製辛過チリ（ジョキア・プリッキーヌ）、爽香スパイス（クミン・陳皮・コリアンダー）、スパイシー酢（青唐辛子・米酢・かぼす）、麻辣スパイス（青山椒・ブラックペッパー）。

それぞれを少しずつ加えて味変。
今回は麻辣スパイスが一番合う。

食べ終わったら、ぷちこしひかりをコールして投入。
残ったタレに合わせてまぜご飯にして〆。

これはありな一杯。
まろやかでコクがありジャンクな和洋テイストのスープオフを満喫。

週替りの三ツ星まぜそばは全部で12種類。
残り11種類、全部制覇したい。

『三ツ星まぜそば（九州産辛子高菜・韓国海苔まぜそば）』について