Miso Noodle Spot 角栄 KAKU-A

Miso Noodle Spot 角栄 KAKU-A『濃厚味噌つけ』実食レポート

代々木にあるこのお店。

2014年9月3日オープン。
「我武者羅」＠幡ヶ谷の土日限定ブランド「弥彦」が店名を改め一店舗としてオープン。

代々木駅東口より徒歩3分。
左手のドコモタワーの右手の道を進み千駄ヶ谷五丁目交差点で明治通りを渡り左折しすぐ先右手にある。

営業時間は11:00～22:00。
定休日は日曜日。

カウンター12席、2人用テーブル2。

入って左手に券売機。
右手にL字型カウンターがあり、カウンター内に厨房。
奥にテーブル席。

白黒茶が基調のスタイリッシュな内装。

BGMは洋楽ポップス。

メニューは濃厚味噌、カレー味噌、激辛味噌、濃厚味噌つけ、カレー味噌つけ、激辛味噌つけ。
つけは200g、300gが同一価格。

トッピングにあじ玉、角煮、じゃがバタ、納豆、コーン、メンマ、トマト、チーズ、ほうれん草、温玉、ガーリックチップ、辛もやし。

濃厚味噌つけ820円を注文。
300gで。

カブの漬物が小皿で付く。

麺は中太ストレート。
加水率高め。

かなり短めのカット。
もちもちの弾む食感。
三河屋製麺のもの。

メンマ、ほうれん草がトッピング。
メンマは太いがサクッと歯切れ良く食べやすい。

スープは豚骨ベースの味噌。
小さいプリっとした背脂がたっぷり浮かぶ。

カエシの味噌は結構濃いめ。
強めの塩味甘味をしっかり受け止める豚骨ボディ。

どろっと粘度が高めで麺によく絡む。
濃厚でコクのある味噌が麺に乗ってくる。

こってり感が満載のスープ。
背脂がこってり感を増長する。

ナッツ、ニラ、もやし、角煮2個がトッピング。
脂身少なめの角煮は柔らかく食べやすい。

食べ終わったらスープ割り。
魚介スープが小さいうつわで出される。

以前は豚骨白湯の割りスープだった。
味変という意味てこちらの方がいいかも。

これはありな一杯。
濃厚なコクのある味噌スープを伴ったもちもちの麺は水を得た魚の如く。
土日限定の敷居が低くなりありがたい次第。

『濃厚味噌つけ』について