東京神田 角中中華そば店

東京神田 角中中華そば店『モー烈煮干しそば』実食レポート

幡ヶ谷にあるこのお店。

2014年5月21日オープン。
神保町から移転。

京王新線幡ヶ谷駅南口より徒歩3分。
南口出て甲州街道を西に進みしばらく先左手にある。
以前、三代目 狼煙、九秀があった場所。

営業時間は11:30～14:30、18:00～翌1:30。
日曜日11:30～14:30、18:00～23:30。
定休日は月曜日。

カウンター8席、4人用テーブル1。

入って左手に券売機。
右手に横一列にカウンターか並び、カウンター向かいに厨房。
右奥にテーブル席。

BGMはJPOP。

メニューは濃厚中華そば、中華そば、モー烈煮干しそば、つけそば、ぶた醤油そば、ぶた塩そば、ぶた辛味噌そば。
トッピングに特製、味玉、肉まし、のり、ネギまし、辛し、野菜まし。

モー烈煮干しそば750円を注文。

白ネギ、メンマ、なると、のり1枚、チャーシュー3枚トッピング。

細切りのメンマはコリコリの歯応え。
薄切りのチャーシューは脂身少なめで適度なもちもち感。

麺はちぢれ細麺。
加水率高め。
ぷりっとした食感。

スープは煮干しがベースの醤油。
焦げ茶のスープに煮干しの銀粉が浮かぶ。

カエシは結構濃いめ。
ボディの煮干しはエグみを伴う強い風味で存在感がある。

濃厚な煮干しスープが強い塩味を牽引する。
スープ表面の煮干しの銀粉が煮干し風味をより強いものにする。

なかなかありな一杯。
煮干し風味がダイレクトに来る濃厚スープを満喫。
次はぶた辛味噌そばかな。

『モー烈煮干しそば』について