Gagana RAMEN

Gagana RAMEN『GAGANAつけ麺』実食レポート

池袋にあるこのお店。

2014年8月8日オープン。

池袋駅西口より徒歩6分。
西口五差路を越え池袋二又交番前交差点の斜め左前の立教通りに入る。
荒武者を過ぎしばらく先、立教大の手前を鋭角に左折しすぐ先右手の半地下にある。
以前、ごとうがあった場所。

営業時間は11:00～21:00。

カウンター12＋4席、2人用テーブル3。

入って右手に券売機。
右手壁に向かってカウンター。
左手にL字型カウンターがあり、カウンター内に厨房。
左手壁沿いにテーブル席。

BGMは洋楽ポップス。
厨房内の上にモニターがあり、メニュー紹介が流れる。
同じ内容が流れるモニターが入口左手で外向けに活動している。

メニューはGAGANAつけ麺、GAGANA赤らーめん、GAGANAらーめん。
GAGANAつけ麺はホルモンorチャーシューを選べる。

トッピングに半乗せ、全乗せ、GAGANA特製チャーシュー、味付け玉子。

GAGANAつけ麺880円を注文。
ひや盛り、ホルモンで。

麺は平打ち中太ややちぢれ。
加水率高め。

やや短めのカット。
もちもちの歯ごたえ。

全粒粉使用。
菅野製麺所のもの。

レンゲにカットレモンが乗る。

スープは豚骨と魚介を合わせた醤油。
茶濁のスープはそこそこ粘度がある。

カエシは若干濃いめ。
豚骨魚介の旨味がしっかり確立しているボディ。

ねっとりしたスープが旨味を伴い麺によく絡む。
もう少し塩味を強くした方が映える気もする。

途中で麺にレモンを搾って味変。
酸味を加えて少々お口直し。

水菜、キャベツ、モツがトッピング。

火で炙ったぷりっぷりのモツの食感がタマらない。
もう少し大粒だとなお嬉しい。

食べ終わったら卓上のポットからスープ割り。
自分の好みの濃度にして締める。

なかなかありな一杯。
濃厚な豚骨魚介スープとぷりぷりのもつ、もちもちの麺の組み合わせはバッチリ。
ごとうの跡地でどれだけ存在感を出せるかが見もの。

『GAGANAつけ麺』について