宗家一条流がんこラーメン 池袋店

宗家一条流がんこラーメン 池袋店『大山鶏と干エビの濃厚スープ アンキモと肩のロース粗ミンチ悪魔肉の相かけ悪魔ラーメン』実食レポート

池袋にあるこのお店。

2007年4月10日オープン。

池袋駅東口より徒歩4分。
サンシャイン60通りを進みマツモトキヨシの手前を右折しばんから、壱角家を過ぎた先右手にある。

営業時間は11:30～24:00。

店頭にデカい骨がつるしてあると営業中。

カウンター5席。

入口左手に券売機。
入って右手に縦一列にカウンター。
カウンター向かいに厨房。

BGMはラジオ。

メニューは醤油ラーメン、醤油こってり、醤油魚ってり、油坦々そば、揚ネギ塩ラーメン、白悪魔、黒悪魔、赤悪魔。
冬季限定で、味噌ラーメン、味噌悪魔。

トッピングに味付け玉子、メンマ、のり5枚、チャーシュー、全部のせ。

本日のスペシャルで、大山鶏と干エビの濃厚スープ アンキモと肩のロース粗ミンチ悪魔肉の相かけ悪魔ラーメン。

大山鶏と干エビの濃厚スープ アンキモと肩のロース粗ミンチ悪魔肉の相かけ悪魔ラーメン1100円を注文。

あん肝、白ネギスライス、メンマ、チャーシュー2枚、肩ロースミンチ、悪魔肉、のり1枚、味玉がトッピング。

大量のあん肝がどんぶりを占める。
真ん中に白ネギの山。

脇をメンマ、味玉、のり、チャーシューがかためる。
味玉は半熟とろり。

白ネギの下にはぷりっぷりの粗ミンチがたっぷり。
弾力があり噛む程に旨味が広がる。

更にその下にどでかい悪魔肉。
やや濃いめの味付けにカリカリの食感。

麺は中細ストレート。
加水率高め。

しこしことした歯ごたえが心地よい。
サッポロめんフーズのもの。

スープは鶏、干し海老がベースの醤油。
重厚な旨味を持つ清湯。

カエシは結構濃いめ。
非常に旨味が豊かなボディが塩味を牽引する。

あん肝が少しずつスープに溶け込んでいく。
ただでさえ豊富な旨味が倍々に増していく。

これはありな一杯。
旨味たっぷりのスープにあん肝が加わり、旨味が極限の高みに到達する。
多彩な肉の共演も見事。

『大山鶏と干エビの濃厚スープ アンキモと肩のロース粗ミンチ悪魔肉の相かけ悪魔ラーメン』について