九州大分らぁめん たまがった 横浜西口店

九州大分らぁめん たまがった 横浜西口店『らぁめん』実食レポート

横浜にあるこのお店。

2007年1月オープン。

横浜駅みなみ西口より徒歩3分。
左手のパルナード通りを進み南幸橋を渡り一蘭を越えメガネドラッグの角を左折し、大和家、大勝軒を越えた先右手にある。

営業時間は10:45～翌5:00。

カウンター9席、4人用テーブル2。

入口左手に券売機。
入って左手にL字型カウンターがあり、カウンター内に厨房。
右隣りの建物にテーブル席がある。

BGMはラジオ。

メニューはらぁめん。
トッピングにうま辛味噌、味付玉子、ねぎ、のり、キクラゲ、高菜、チャーシュー、野菜、もやし、生青のり、わんたん。

麺のゆで時間を6段階から選べる。
粉おとし（3秒）、はりがね（5秒）、バリかた（8秒）、かため（30秒）、ふつう（45秒）、やわめ（68秒）。

らぁめん680円を注文。
かためで。

青ネギ、のり1枚、チャーシュー4枚トッピング。

シャキシャキの青ネギがどっさり。
薄切り脂身少なめのチャーシューはやわらかい。

麺は極細ストレート。
加水率低め。

パツパツのかための食感。
自家製麺。

スープは豚、鶏がベースの醤油。
茶濁の乳化したスープは程よい熱さ。

カエシはやや濃いめ。
どんぶりに豚の絵があるようにボディは豚骨主体。

少々こってりな豚骨スープはほんのりねっとりで臭みがない。
鶏の効果でまったり感が出ている。

卓上の白胡麻、紅生姜で味変。
本当はニンニクも入れたかったが臭いを考慮して断念。

なかなかありな一杯。
ほんのりまったりしたちょいこての豚骨スープにパツパツ麺がフィット。
駅近で回転率が早く頼むとすぐ出てくるので非常に利便性が高い。

『らぁめん』について