麺屋 永太

麺屋 永太『つけ麺』実食レポート

蕨にあるこのお店。
＊最寄駅が蕨駅で、住所は川口市。

2014年5月7日オープン。
店主はべんてん@高田馬場出身。

JR京浜東北線蕨駅東口より徒歩6分。
左手の埼玉りそな銀行の右に入り陸橋に突き当り右折。
蕨陸橋東交差点を左折ししばらく先右手にある。

営業時間は17:00～23:00。
土曜12:00～14:00、17:00～21:00。
日曜12:00～17:00。
定休日は月曜日。

カウンター8席。

入って左手に券売機。
右手に製麺室。
正面にL字型カウンター席があり、カウンター内に厨房。

白と木目が基調の店内。
BGM無しで静かな空間。

メニューはつけ麺、ラーメン。

つけ麺は並盛200g、中盛300gが同一価格。
ラーメンは並盛150g、中盛250gが同一価格。
グラム数は茹で前。

トッピングに辛味、味玉、永太トッピング、チャーシュー、メンマ、海苔、生卵。

今後、塩ラーメンも出てくる予定。

つけ麺800円を注文。
並盛で。

麺は太麺ストレート。
加水率高め。

もちもちとした弾力がある食感。
噛むほどに小麦の香りが口から鼻に抜けていく。

やや短めのカット。
自家製麺。

スープは豚、鶏、魚介がベースの醤油。
茶濁の乳化したスープはさらりとしている。

カエシは少々濃いめ。
ボディはこの手のスープとして結構控えめ。

軽めの旨味に程ほどの甘味塩味が合わさる。
こってりとあっさりの間に位置するこっさりスープ。

白ネギ、メンマ、のり半切り、刻みチャーシューがトッピング。

食べ終わったら卓上のポットからスープ割り。
動物白湯の割りスープで甘味塩味を抑えてこってり感が増す。

なかなかありな一杯。
小麦の香りが心地よい麺はもちもちの活きた食感を持っている。
べんてんより控えめのスープは子供や年配の方にウケるかも。

『つけ麺』について