麺屋 黒琥 ～KUROKO～ 渋谷店

麺屋 黒琥 ～KUROKO～ 渋谷店『黒琥つけ麺』実食レポート

渋谷にあるこのお店。

2013年10月29日オープン。
株式会社 遠藤商事の経営。

渋谷駅3A出口より徒歩5分。
Bunkamura方面に進み道玄坂二丁目交差点を左折し少し先左手にある。

営業時間は11:00～翌5:00。

カウンター4席、4人用テーブル1、2人用テーブル2。

入って右手に券売機。
左手にテーブル席、その奥に縦一列にカウンターがあり、カウンター向かいに厨房。
右奥にもう一つテーブル席。

黒が基調の外観、内装。

BGMはJPOP。

メニューは黒琥ラーメン、赤琥ラーメン、魚介とんこつラーメン、とんこつ醤油ラーメン、黒琥つけ麺、白琥つけ麺、魚介とんこつつけ麺。。
夏季限定で、ごまダレ冷やし中華。

トッピングにメンマ、のり、豆腐、ねぎ、味玉、キャベツもやし、チャーシュー、コロチャー、特選盛り。

黒琥つけ麺800円を注文。

白ネギスライス、タケノコ、のり1枚、チャーシュー1枚トッピング。

タケノコは軽く炙りが入ってる。
やや厚切りで柔らかいチャーシューは甘めの味付けがしてある。

麺は平打ち中太ストレート。
加水率やや高め。

おそらく全粒粉使用で小麦がよく香る。
コシのある歯ごたえ。
短めのカット。

スープは豚骨、魚介に黒練り胡麻を合わせてある。
赤茶色で乳化したスープはさらりとしている。

胡麻が主軸で豚骨魚介のさらりとしたボディが下支え。
塩味甘味が適度に加わり味を整えてある。

ラー油が使われていてちょいピリ辛。
胡麻にラー油のジャパニーズ担々麺風味。

黒胡麻、白ネギ、ほうれん草がトッピング。

そこそこありな一杯。
黒の練り胡麻にラー油がベースのつけスープに小麦香るシコシコ麺の組み合わせ。
総じてわるくないが目立つ特徴がもう少し欲しい。

『黒琥つけ麺』について