はな火屋

はな火屋『中華そば』実食レポート

新宿あるこのお店。

1999年7月オープン。
店主はちゃぶ屋出身。

新宿駅西口より徒歩5分。
小滝橋通りを北上し古武士の向かいを鋭角に左折し少し先左手にある。

営業時間は11:00～23:00。
土曜11:00～21:00。
定休日は日曜日。

カウンター6席、2人用テーブル2。

入口右手に券売機。
入って右手壁沿いにテーブル席。
左手に縦一列にカウンター。
カウンター向かいに厨房。

BGMは90年代のJPOP。

メニューは醤油らーめん、葱らーめん、ちゃーしゅうめん、葱ちゃーしゅうめん、味噌らーめん、味噌葱らーめん、味噌ちゃーしゅうめん、味噌葱ちゃーしゅうめん、つけ麺、辛味噌つけ麺、チャーシューつけ麺、辛味噌チャーシューつけ麺、中華そば（夜限定）。
並盛、中盛、大盛が同一価格。

トッピングに味付たまご、のり、にんにくチップ、メンマ、ちゃーしゅう2枚。

中華そば700円を注文。

白ネギ、メンマ、ほうれん草、のり半切り、チャーシュー2枚トッピング。

脂身少なめのチャーシュー。
かなりやわらかく食べやすい。

麺はちぢれ細麺。
加水率低め。

パツパツのかための食感。
遠藤製麺のもの。

スープは動物＋魚介の醤油。
茶濁の白湯はしっかり熱々。

カエシはやや濃いめ。
まろやかさを醸すボディとの組み合わせ。

あっさりとこってりの中間的存在。
程よい濃さの演出。

なかなかありな一杯。
こっさりスープにパツパツ麺は終電前の締めにしっくり来る。
西新宿小滝橋通りの激戦区で存在感を確立している模様。

『中華そば』について