ラーメン凪 煮干王 西新宿1階店

ラーメン凪 煮干王 西新宿1階店『鯛のあら炊き中華』実食レポート

西新宿あるこのお店。

2012年6月1日オープン。
ラーメン凪特級中華そばからのブランド変更。

新宿駅西口より徒歩5分。
西口を出て小田急ハルクとロータリーの間を進み右折し少し先青梅街道を歩道橋で渡り左に降りる。
昌平を過ぎた先を右折し少し先右手にある。

営業時間は11:00～23:00。
日曜祝日11:00～22:00。
第3日曜11:00～15:00。

カウンター11席。

入って右手に券売機。
左手にL字型カウンター。
カウンター内に厨房。

BGMはラジオ。

メニューは煮干ラーメン、塩煮干ラーメン、つけ麺。
2/4～2/15限定で、香辛味噌にぼし（17:00から15食）。

トッピングに玉子、メンマ、ネギ、タマネギ、のり、角煮、肉増し×3枚、特製。

BGMはラジオ。

メニューは煮干ラーメン、塩煮干ラーメン、煮干つけ麺、塩煮干つけ麺、鯛のあら炊き中華、鶏そば、煮干油そば（17:00～）。
季節限定で、みそ煮干、辛みそ煮干。

つけ麺は200g、300g、400gが同一価格。

トッピングに玉子、メンマ、ネギ、玉ネギ、海苔、角煮、特製。

鯛のあら炊き中華900円を注文。

口がかなり広い黄色のどんぶり。

白ネギ、生姜千切り、ワカメ、とさかのり、味玉、鶏チャーシュー2枚トッピング。。

脂身少なめの鶏チャーシューは低温調理。
しっとりとやわらかい食感。
鶏チャーシューの上に細かく刻まれた白ネギが乗り、粉唐辛子で和えてある。

麺は細麺ストレート。
加水率低め。

パツパツのコシある食感。
自家製麺。

スープは動物と魚介を合わせた醤油。
半透明の茶色のスープから鯛の風味漂う。

カエシはやや控えめ。
塩味はほどほどに鯛のやさしい旨味が拡がるボディ。

低加水麺にスープがよく馴染み旨味をしっかり拾う。
生姜のアクセントが的確。

なかなかありな一杯。
鯛の旨味を楽しめるやわらかいスープを満喫。
次は季節限定のみそ煮干を狙いたい。

『鯛のあら炊き中華』について