中華そば 御苑 独歩

中華そば 御苑 独歩『魚介中華そば』実食レポート

新宿御苑にあるこのお店。

2014年4月21日オープン。
立川で居酒屋「えん」の営業時間外に営業していた「麺や 独歩 ～DOPPO～」が新宿御苑にオープン。

丸ノ内線新宿御苑駅2番出口より徒歩3分。
新宿通りの一本南側の道を東に進みしばらく先右手にある。
以前、麺や 田なべ、夕やけがあった場所。

営業時間は11:00～21:00。

カウンター8席、4人用座敷2。

入って左手に券売機。
右手にL字型カウンターがあり、カウンター内に厨房。
奥に座敷。

BGMは洋楽ポップス。

メニューは魚介中華そば、つけそば、鷄塩そば。
トッピングにのり、メンマ、味たま、型崩れ味たま、チャーシュー、炙りチャーシュー、特製。

魚介中華そば800円を注文。

口がかなり広く低めのどんぶり。

白ネギ、メンマ、なると、のり半切り、魚粉、チャーシュー1枚がトッピング。

のりに魚粉が乗る。
メンマはコリコリの歯ごたえ。

かなり厚みがあり大きなチャーシューは食べごたえあり。
脂身少なめ、柔らかく食べやすい。

麺は中細ややちぢれ。
加水率高め。

細い中にプリプりとした食感を持つ。
鈴めんのもの。

デフォルトで300gと結構量が多い。
-50円で150gに変更可能。

スープは鶏＋魚介の醤油。
激熱の半透明のスープにはやや多めに油が浮かぶ。

カエシは少々濃いめ。
節系の風味がかなり強めに出ているボディ。

相当な熱さが強烈な魚介風味のパンチ度を上げる。
油がしっかり蓋をして最後まで熱さは保持される。

これはありな一杯。
猛烈な熱さと共に迫る強い魚介風味はかなりインパクトがある。
テレ東の行列のできない激うまラーメンで気になってたので、新宿御苑はウェルカム。

『魚介中華そば』について