まぜそば しるし

まぜそば しるし『卵黄台湾まぜそば』実食レポート

早稲田にあるこのお店。

2014年3月1日オープン。

高田馬場駅早稲田口より徒歩8分。
早稲田通りを東に進み明治通りを越え更に進み、えぞ菊、天下一品、用心棒2階を過ぎた先左手にある。

営業時間は11:30～15:30、17:30～22:00。

カウンター10席。

入って右手に券売機。
正面にコの字型カウンター席があり、奥に厨房。

BGMは洋楽ハードロック。

メニューはまぜそば、卵黄台湾まぜそば、温卵台湾まぜそば、とろろ台湾まぜそば、チーズ台湾まぜそば、とろまぜ、カレー台湾まぜそば。
並150g、中200gが同一価格。

トッピングに卵黄、とろろ、チーズ、のり、納豆、角切チャーシュー、メンマ、大葉、台湾ミンチ、あおさ、根菜チップ。

卵黄台湾まぜそば800円を注文。

卵黄、糸唐辛子、白ネギ、ニラ、メンマ、刻みのり、魚粉、唐辛子、挽き肉がトッピング。

真ん中に唐辛子と和えてある挽き肉、その上に卵黄。
周りをいろいろなトッピング類が囲む。

麺は中太ストレート。
加水率高め。
もちもちとした弾力のある歯ごたえ。

全体をよくかき混ぜてとのこと。
麺の下に控えるややオイリーなタレを麺、具によく絡める。

卵黄を潰しタレと合わせて麺に絡める。
多種に渡る具を満遍なく広げて配置し食べ始める。

程よい塩加減にしつこさを感じないくらいのオイリー度。
卵のまろやかさに挽き肉のコクがタレと一体化。

ピリっとした辛さが味を引き締める。
たっぷりの具が食感と風味で飽きさせない。

卓上のすり胡麻で場を落ち着かせ、こんぶ酢で気分転換。
刻みニンニクでラストスパート。

これはありな一杯。
最後まで飽きが来ないピリ辛のスープオフに夢中になった。
ちょっとしたブームが来ている台湾まぜそば、他のもいろいろ食べてみたい。

『卵黄台湾まぜそば』について